だれだって知ってるよ!
という印象を与えるような表題なのは自覚してます。
なので、わかっちゃうひとは読まないでください。
というかタイトルに内容が含まれてますよね。
でもいいです。にぎやかしとして書いておきます。
【発端】
なぜそんなことを考えたかというと、わたしが「煮るという工程がある料理にはとにかくお酒が必須だ」と考えたことに端を発します。
煮物に限らないのですが、お酒を使うととにかくコクが増す。
和風(と作っているひとが思うもの)には日本酒系のお酒が合う。
ここで、友人が先日食べさせてくれた料理を思い出しました。
そのときは「塩を足せばよかったんじゃないか」と言いましたが…。
今日、自分で似たような料理を作ろうと考えていて、ある決定的な調味料を思い出したのでした。
赤ワイン
自分で作るとなったら、絶対に赤ワインは欠かさない。
友だちが作ったのは玉ねぎや豆類をトマトで煮込んだ料理だったのですが、コクがなかった。
わたしなら…赤ワインだ。
そう言えば、ラテン系の料理にはワインをよく使う。
日本なら、日本酒。
ならロシアはウォッカ? メキシコならテキーラ?
あまりに雑な考えですが…。
【応用】
よくよく考えると、お酒以外にも、地域ごとによく使われる調味料はその地域でよく食される料理の「らしさ」を引き出してくれます。
(「おいしい」とか「口にあう」とかではなく、「らしさ」というところが大事なところです)
甘みとうまみで言うと。
和食ならだしでうまみを、料理酒やみりんで甘みが出せるので、砂糖や塩が要らない。
タイ料理だと、東南アジアっぽい香辛料やナンプラーで風味と甘みを出すようにすると、砂糖や塩が要らない。
ラテン系の料理だと、ワインを入れておけばだいたいうまくいく。砂糖は要らないし、塩気が欲しければ海産物に出させる。
レーズンとかを使ってもいいし(このへんは慣れてるひとがやると本当に感心するような工夫をされる)。
油脂も同様。
お肉を調理するのにその肉をくれた動物の脂を使うとかいうことはどうも基本らしいし、
ラテン系ならオリーブオイルかバターだし、中華ならサラダ油、ごま油は欠かせない。
(このへんはさすがに「違うだろうなー」と思いつつ書いてます)
【おわり】
シェアハウスという環境になかなか慣れず、しょうゆとお酒と鍋だけで完結させられる料理しか作らなかったので、
今回、「大豆を水でもどす」という工程が必要な欧風料理を作るにあたって考えたことをまとめてみました。
たとえばワインとトマトの相性について成分の知識から理解することはわたしの優先順位からはかけはなれたことなので、どうしても「地域の料理は地域の調味料で」という雑な理解で調理をせざるを得ません。
料理の鬼のみなさま、たいへんもうしわけございません。
