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過去に世界で使われたことのないタイプのワクチン

そんなの、打たれたくない。

現在、開発が進んでいる新型コロナウイルスのワクチンの多くは、人工的に合成したウイルスの一部の遺伝子を使って免疫の反応を引き起こす「遺伝子ワクチン」と呼ばれるタイプで、これまで世界のどこでも使用されたことがなく、多くの人に接種するとどのような副反応が起きるか予期できないと指摘されています。

コロナワクチン 臨床試験終了前に承認や投与の動き WHOが懸念
2020年9月2日 22時47分

遺伝子と言えば遺伝子組み換え作物。比較が正しいとはあまり思えないけど、遺伝子組み換え作物の方は種々の悪影響が指摘されているので、「遺伝子ワクチン」は何だか気持ちが悪い。

※野菜townの記事はわたしの考え方に近いので紹介しました。

長崎大学熱帯医学研究所の安田二朗教授は「世界で感染が拡大する中、ワクチンの開発と接種の準備は速やかに進められるべきだが、実際にワクチンを使うには十分な時間をかけて安全性を調べる必要がある。この点をないがしろにすると、安全に接種して感染や重症化を防ぐという、ワクチン本来の在り方をゆがめることにもつながりかねない。過度な期待のもとに、急速な承認を進めるのは拙速な印象を受ける」と懸念を示しています。

コロナワクチン 臨床試験終了前に承認や投与の動き WHOが懸念
2020年9月2日 22時47分

「過度な期待」は大切なキーワードだと思っています。ワクチン以外にも、消毒やマスクや他人と距離を空けることへの「過度な期待」が生む副作用は、まだわかっていない。「コロナ鬱」が指摘され始めているぐらい

この副作用について、政府は救済措置を検討しているそう。

政府は、接種が始まるまでに副作用で健康被害が起きた人の救済措置や、企業が払う損害賠償金を負担する仕組みを整える。

新型コロナのワクチン接種、自己負担全員無料を検討
2020年9月2日12時33分

へそで茶を沸かす。

被爆者援護法の「黒い雨訴訟」を見ればわかるように、国は不当に線引きをして、裁判になったら相手が死ぬまで引き伸ばす。東日本大震災の被災者への住宅提供や家賃補助も早々に打ち切り、熊本地震でも被災者への義援金や被災者生活再建支援金を生活保護受給者から収入として取り上げた。いざその時に国が守ってくれるとは到底思えない。信用できない。信用できる要素がない。

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