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日記

マスクをすると心臓に負担がかかる

先日、職場の定期健診に行ったところ、一つだけ指摘を受けました。

「心拍数が高い」

わたしは2年前、2019年の6月から、謎の体調不良に見舞われ、異常なほど疲れやすい体になってしまいました。一度は重症筋無力症の特異抗体が陽性になったものの、筋電図検査などのために他院を巡っているうちに抗体化の異常は見られなくなって、筋電図でも異常はなかったため、原因不明のまま「ただの疲れやすい人」として今に至ります。

※きっかけはその数か月前までの1年間にインフルエンザワクチンと風疹ワクチンを受けたことだろうと考えていますが、現代の西洋医学ではそのようなリスクは軽く見積もられているため、わざわざ研究しようとは誰もならないでしょう。

わたしはすでに1年間ぐらい在宅勤務をしていてマスクをつける機会が限られているので、マスクは心身のストレスになります。ほぼ毎朝30分程度は散歩をしますが、マスクをつけていたら歩けないので、マスクはつけません。マスクはCOVID19の予防に効果がないことははっきりしていますし、オミクロン株も弱毒化しましたし、遺伝子コロナワクチンも打っていませんから、何の心配もありません。

duckduckgo.comで「mask mandates no effect」で検索すると「マスクはCOVID19には無効」という記事が並びます。

その時の心拍数は110bpmほどありました。「急いで来られたんですか?」と聞かれたので「いいえ。2年前から疲れやすくて、マスクもしているからでしょうね」と言ったのですが、看護師さんは意に介さず、心電図検査の優先順位を上げました。新型コロナウィルス感染症だとまずいからです。

心電図検査では「さっきの結果よりは落ち着いていますね」とのこと。

横になってゆったりしてたらそりゃ下がりますよ! 当たり前ですよ、単に息切れしてただけなんだから!

疲れやすさの原因も解明できず、心拍数亢進の原因も流行り病としか結び付けて考えない医療って・・・と、西洋医学の限界を確かめつつ、その後の検査を進めました。

最後の内科医の診察でも心拍数が高いことに言及され、経過を観察するようにと言われました。はい、スマートウォッチで見ておきます。

酸素が少ないと心臓に負担がかかる

健診からの帰り道で気が付いたのですが、マスクによる息切れが心拍数を上げたことやコロナワクチンのせいでプロスポーツ選手に急な心疾患が著しく増えていること、厚労省が心筋炎をコロナワクチンの重大なリスクとしたことから考えると、四六時中マスクをつけることで寿命を縮める人がたくさん出てきそうです。

マスクの有効性って掃除の時ぐらいしかないですね・・・。

※今年の定期検診は更衣室を使う必要がありませんでした。性別の振り分けがないと気持ちがやはり楽ですね。

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