Gender (2)


女性ホルモンの錠剤の副作用について

最近まで女性ホルモンの錠剤を服用していたわたしの身体に起こったあることを共有したい。

わたしの身に起こったのは、血中中性脂肪値の激増だった。わたしの場合は450超まで増加した。わたしが今女性ホルモンの注射を受けている婦人科の医師によると、これは一般的な副作用らしい。注射に切り替えて一週間で、中性脂肪値は半分以下になった。

わたしがトランスした15年前には、この副作用について述べているウェブサイトはなかった。現在はあるのか調べていないが、これから女性ホルモンの錠剤を摂取しようとしているひとのために、ともかくここに書き残す。




りょう的語義説明

がんばって語義説明してみた。

●LGBT

性の問題から性的指向と性自認の問題だけを取り出そうとしてバイだけ消化不良になっている言葉。

●性指向

性別という制度に則って、あるいは遊びとして、特定の性別を身にまとう相手を好きになること。

●性自認

性別という制度に則って、あるいは遊びとして、特定の性別を自認すること。

●性別遊戯主義

性別をひとつのラベルとして、あたかも遊びの一環であるかのように扱うべきであるとする考え方。

●トイジェンダー

性別をひとつのラベルとして、あたかも遊びの一環であるかのように身にまとうひとびと。

●トイセクシュアル

相手の性別をひとつのラベルとして、あたかも遊びの一環であるかのように扱うひとびと。

●ラベル

自分の主義主張や相手の主義主張をわかりやすくして、取り扱いやすくするもの。それによって団結したり、排除したり、担ぎ上げたり、貶めたりするために使われることが多い。

●特権

「自分には特権がある/ない」と思うこととは別に、ある制度や構造において優遇され、公正に扱われないこと。または公正に扱われないこと起因する無知・無頓着。

●男性特権

「自分には特権がある/ない」と思うこととは別に、男性が制度や構造において優遇され、公正に扱われないこと。または公正に扱われないことに起因する無知・無頓着。

●差別

「差別している/されている」と思うこととは別に、ある制度や構造において劣位に置かれ、公正に扱われないこと。または公正に扱われないことに起因する損害。