人民を分断するのは支配の常套手段のひとつと言われる。
「コロナ禍」が持つ人災の側面は積極的に検討されるべき。この側面が新しい、より適切な「コロナ対策」を産む。
人々の身体や生活に何が起きているのか。それはなぜ起きているのか。どうすれば守れるか。それらの対策を含む、より適切な対策としてこれから何ができるのか。
これらを語るきっかけが、以下のように日本でも芽生え始めた…と、思いたい。
「コロナは、政府の不作為など『人災』の側面もある。国民が目を向け、国民同士でいがみ合うのではなくきちんと『政治のせい』にできるかが分岐点」
「帰省警察」に「クラスターフェス」、極端すぎませんか? 現実直視できぬ社会 作家・中村文則さんと考える – 毎日新聞
特集ワイド:「帰省警察」に「クラスターフェス」、極端すぎませんか? 現実直視できぬ社会 作家・中村文則さんと考える
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蓮池透 午後5:02 · 2020年8月26日
うまい。見えない支配者たちはほんとうにうまい。
各国政府のほとんどは、おそらく何も知らず、単にこれ幸いと人民をバラバラにして弱体化させ、制圧した。
一方で、国同士もバラバラになった。厳格な国家的ロックダウン(鎖国)を行っている国々は、誰とも手を取れない。
巧妙にして邪悪。手に負えない…。